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推論の立て方。演繹法と帰納法ってなに?

仮説の立て方。演繹法と帰納法ってどんなものなに?

こんにちは!
すあんです。
今日も模索していきますね🙂

今日は推論を立てるときの手法、
演繹法帰納法についてを
お話します。

■演繹法と帰納法って何?何をするためのもの?

演繹法と帰納法って何?何をするためのもの?演繹法と帰納法って何?何をするためのもの?

まずはじめに、
そもそも演繹法(えんえきほう)と帰納法(きのうほう)って
聞いたことがありますか?

社会人の方や学生さんでも
一度くらいは
聞いたことがあるのではないでしょうか。

もし聞いたことが無かったら
この記事で興味を持っていただければ幸いです。

結論から言ってしまえば、
これは“推論を立てるための手法”です。

推論を立てるとは、
ある不確実なことを考える際に、
「●●は■■である。だから◆◆は▲▲だ。」
仮の答えを出すことを言います。

ではでは、
ひとつずつ見ていきましょう。

演繹法とは:ある法則に当てはめて推論を立てる。

演繹法とは、
ある普遍的な法則があり、
それに当てはめて、推論を導き出すものです。

たとえば。

春になると花粉が飛ぶので花粉症対策のマスクが売れる。
→ 花粉症対策の商品を作れば春にたくさん売れる。

という感じです。

一つ注意なのが
法則がほぼ確実に成立する
普遍的な法則
でないと
推論として成立しない点ですね。

春になると薬局で花粉症対策のグッズが売れる。
だから薬局に花粉症対策のグッズを並べればたくさん売れる。

→ ホームセンターやスーパーでも売れるはず。

これが微妙なところですね。

用いる法則は
自然現象や人間の生理現象、
物理法則など、
ほぼ変化することが無いものが良いでしょう。

帰納法とは:複数の共通点から推論を立てる。

帰納法は
複数の事例から共通点を見つけて、
同じ結果にたどり着くことを見出す
推論の立て方ですね。

たとえば。

子供の学校で風邪をひいた人は全員、湿度が低い室内に長時間居た。
父親の勤め先の会社でも湿度が湿度が低い室内に長時間居た人が風をひいていた。

→ 湿度が低い部屋に長時間居ると風邪をひく。

など。
異なる複数の環境で
同じ事象が発生したときに
共通で言える推論を立てるときに有効です。

他には、

A社の営業部Xさん、B社の営業部Yさん、C社の営業部Zさんは
三人とも、6ヶ月連続で目標達成したので昇進が決まった。
だからD社の営業部のWさんも6ヶ月連続で目標達成すれば昇進できる。

これも例にした数が少ないので
今ひとつピンとこないかもしれませんが、
同じ業種の同じ規模の200社くらいで
同様の事象がみられれば、
説得力が出てくるのではと思います。

演繹法と帰納法のイメージ図

誤解をおそれず、
2つをイメージにまとめるとこんな感じですかね。

演繹法と帰納法のイメージ図

文章にしてもイメージにしても
どうにもピンとこないところがありますが…。
少しでも理解の助けになればと思います。

■演繹法と帰納法で推論を出すには

演繹法と帰納法で推論を出すには

いわゆる“ロジカルシンキング”について
勉強したことがある人は
たぶん演繹法と帰納法は聞いたことがあるかもしれません。

最初に書いたとおり、
この2つは推論を導き出すための手法です。

現代のビジネスパーソンで求められることって、
これまでのものと大きく変わっていると思うのです。

決められたことを決められたように、
速く、正確に、多くやる仕事よりも、
何らかの課題や問題を解決することが価値になる。

  • 新しい商品を作る。
  • 売り方を変えて売上を伸ばす。
  • 既存の仕組みを変えて効率化する。

などなど。
決められたことをやっているだけでは、
価値が認められない。

その是非はともかく、
現実問題として、
そのような“創造的業務”が価値を生む時代なのは
間違いないと思います。

そんな時代の中で、
誰もが困っていながら
誰も解決策をまだ見いだせていない問題。

答えが見えない問題を
解決するため、
演繹法と帰納法を用いるのは
一つの近道になるのでは無いでしょうか。

■まとめ:推論を立てるには実践あるのみ!

推論を立てるには実践あるのみ!

というわけで
演繹法と帰納法でした。

僕はこの2つ、
ずーっと
よくわからなかったのですよね…。

まず、言葉と内容が一致しない。
「どっちがどっちだっけ…?あーわからん!」
ってなってました。笑

問題解決の前に
問題解決のための道具の使い方を勉強しないといけない、
というなんとも回りくどいなー、と。

しかし。
これ、ちゃんと勉強して
身につけたほうが良いなーと思いました。

最近、ほんと仕事するときに
迷いが出るようなケースが
増えてきたように思っていたのです。

「んん?これどうすれば良いのだ?」
「あー、これどうやってまとめよう?」

みたいに。

毎回毎回、その都度
ゼロから考え直してたら
時間がかかりすぎるし、
内容もまとまらない。

これは効率悪いなーと思って、
問題解決のための手法(フレームワーク)
について勉強するようになりました。

何か人に提案したり、
話をするときに、
何かの枠組みや軸があって話す方が、
話す方も聞く方も、
わかりやすいのではと。

思いつくまま話すとどうしても、
とっちらかってしまいますからね。
特に僕の場合は😅

…とは言っても、
正直、使いこなしているとは言い難いです。

これはやはり日常でも仕事でも
実践してみて、
頭に自然とこの2つが思い浮かべられている状態くらいに、
習得できていないとだめっぽいですね。
努力が必要です。

「あれ、これどうしたら良いんだろう…?」
「これって解決するために何すればよいのかな?」

お仕事でも日常生活でも、
何か迷ったり、困ったりしたときに、
演繹法と帰納法でのアプローチ、ぜひお試しください。

アナタの人生に結構役に立つ、
重要なスキルになるかもしれませんよ🙂

ABOUT ME
すあん
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