こんばんは!
すあんです。
今日も模索していきましょう🙂
今日のお題はコードエディタ
”Visual Studio Code(通称 VSCODE)”です!
■軽量のコードエディタって良いの無いかな・・・
先日の記事で、”Atom”というコードエディタをご紹介しましたが、
それよりもさらに良さげなコードエディタを見つけましたので、
このブログでも紹介します。
ちなみにですが、
アナタは
コードエディタって知っていますか?
プログラマさんやWEB制作関連の
お仕事している方は
日常的に触れているかもしれませんね。
聞いたこと無い方、
プログラミングやコーディングの作業するときは
こんなの使ってるんだな、
というくらいに思ってくださいませ。
僕はWEB関連の仕事をしているので
仕事中、HTMLのソースコードを
変更することがあります。
テキストエディタは
いくつか使用してみたことがありますが、
機能が足りない、動作が重い、など、
僕にとってはどれもしっくり来なくて、
困っておりました。
もちろんそれぞれのエディタに
長所はあり、
好きな人はずっと愛用していると思います。
ただ、僕にとってはどれも
今ひとつだったと。
そんな中でようやく
「これは!」と思えるエディタに出会えました。
その理由もご紹介しましょう。
■VSCODEをオススメする4つの理由

VSCODEの良いところ
良いところ1.動作が軽い!
これは、本当に重要です。
ただコード変更したいだけなのに、
起動に数秒、保存に数秒かかるというのは
僕は本当にガマンできないのですよ😅
なので動作が軽いというのは非常に良いですね。
良いところ2.アドオンで機能追加
これも最近の高機能エディタには
当たり前になりつつありますね。
- 日本語対応
- HTMLのプレビュー
- 各プログラム言語のサポート
Python C/C++ C# Java PHP Ruby 他
などなど。
アドオンほとんど入れなくも
十分使用できそうですね。
ちなみにアドオンはここから追加できます。

良いところ3.開発元がMicrosoftさん。
このエディタ、開発元が
言わずとしれたMicrosoftさんなのです。
僕はこのVSCodeを知ったのは、
とあるTwitterユーザーの方のツイートだったのですが、
Microsoftさんがこんな製品を提供しているとは
それまで全く知りませんでした。
なんだかんだで
開発元が超大手というのは
やはり安心感がありますね。
4.そして、無料!
そして、無料!
ここまでできて
無料というのが素晴らしい。
VSCODEのちょっとイマイチなところ。
どうやら、
HTMLの装飾がショートカットでできないみたいですね。
例えば太字。
ATOMなら太字にしたい箇所を選択して
「Ctrl+B」で太字にできたのですが、
これはできませんでした。
これもアドオン入れればできるのかな?
もしご存知の方いれば、教えてください…。
■まとめ:VSCODEおすすめです!
というわけで、
VSCODEのご紹介でした。
まだ使って一ヶ月程度ですが、
良いです、これ。
他にも地味に便利な機能があって、
同じ記述があればまとめて書き換える
という機能もあります。
こういうのも良いですね。
あとはやはりアドオンを追加しなくても
標準でほぼ使えるという点も良いです。
「アドオン入れれば機能追加できる」
って、それつまり、
「アドオン入れないと機能が足りない・・・」
てことではないのかな?と。😅
何も追加しなくても
最初からほぼ使える状態になっているのが
良いですよね。
でも動作は軽くあってほしい。
その微妙なバランスを
かなり良い感じに実現してくれているのが
VSCODEだと思いました。
できれば今後も
改良が続いてくれると良いな。
あ、でも改良が続いて
「高機能化→動作が重くなる」
ていうのは辞めてほしいけど。笑
というわけで
VSCODE。
プログラマさんやWEB制作業に携わる方、
一度お試しあれ~😄
ダウンロードサイトはこちら↓!
Visual Studio Code – Code Editing. Redefined
https://code.visualstudio.com/